沖縄電力 電気科学館 レゴブロック模型2:発電の仕組み「電気ができるまで」
依頼作品, 2020.3 / 秋長さちこ
このブロック模型は、子供達に発電の仕組みを楽しく学んでもらう為にレゴブロックで制作した「電気ができるまで」です。沖縄電力-電気科学館 に常設展示されている2つのレゴ模型のうちの1つ。もう1つの模型は「暮らしの中の電気 - 沖縄の街」です。
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「電気ができるまで」W1,344 × D768 x H460 mm
モデル内の説明パネルを読んで ”お水くん”の変化を追っていくと発電の仕組みが解ります。見所は、化学変化する時のキャラクターたちの表情です。 双子の電気くんもいます!
水はボイラで熱せられ熱湯になり、さらに高温・高圧の蒸気になります。蒸気の力でタービンの羽根車が回り、発電機は回転力で電気を作ります。タービンを回転させた蒸気は、海水で冷やされ水になります。

ボイラの燃料:石炭くん、石油くん、液化天然ガスくん

水はボイラで熱せられ熱湯になり、さらに高温・高圧の蒸気になります。


蒸気の力でタービンの羽根車が回り、発電機は回転する力で電気を作ります。


タービンを回転させた蒸気は、海水で冷やされ水になります。



How Electricity Is Generated
2020
Okinawa Electric Power - Electrical Science Museum
About 17,000 Bricks
W1,344 × D768 x H460 mm

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